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ASEEDONCLOUD/アシードンクラウド Railway uniform dress/レイルウェイ ユニフォーム ドレス Okunensha history cloth #262304 Black size M

ASEEDONCLOUD/アシードンクラウド Railway uniform dress/レイルウェイ ユニフォーム ドレス Okunensha history cloth/オクネンシャヒストリークロス #262304 Black size M

1900年代、鉄道員の制服として着用されていたジャケットとスカートのセットアップ。その端正な佇まいを、一着のロングドレスとして再構築した「Railway uniform dress」。

すっきりとした肩まわりから、裾へ向かって静かに広がるロングシルエット。ウエストにはごく自然なシェイプを入れることで、身体の線を強調しすぎることなく、美しい立ち姿をつくります。

小さな襟やフロントに並ぶくるみボタン、袖口の切り替え、裾に重ねられた細かなタックなど、抑制されたデザインの中に丁寧なディテールが散りばめられています。

使用しているのは「Okunensha history cloth」。

インド・バンガロール地方で生産された、40番手の上質なインド綿による21Wコーデュロイ。もともとは先染めのマドラスチェック柄ですが、その表面を墨汁でコーティングし、さらにワンウォッシュを施すことで、柄を黒の奥へと沈み込ませています。

均一な黒ではなく、光の加減によって下地の柄やコーデュロイの畝がかすかに感じられる、奥行きのある表情。日本独特の「墨の黒」が、このドレスにどこか古い時代の制服を思わせる静かな佇まいを与えています。

さらに、生地と同色で施された刺繍もこの服の大切な特徴です。新品の状態では黒の中にひっそりと溶け込んでいますが、着用や洗濯を重ね、墨の色が少しずつ褪せていくことで、やがて刺繍がゆっくりと浮かび上がってきます。

完成した瞬間が完成ではなく、着る人の時間とともに表情を変えていくドレス。

長く着ることで生まれる色の濃淡やアタリ、擦れまでも、その人だけの一着としてお楽しみいただけます。

【素材・加工について】
凹凸のあるコーデュロイに墨汁コーティングを施しているため、色やコーティングに個体差やムラが見られる場合があります。また、洗濯や着用によるアタリ・擦れによって徐々に色落ちします。素材と加工ならではの経年変化としてお楽しみください。

no.262304
ITEM NAME/アイテム名: Railway uniform dress/レイルウェイ ユニフォーム ドレス
FABRIC NAME/生地名: Okunensha history cloth/オクネンシャヒストリークロス
color : Black
COTTON 100%
size M: 肩幅41cm、袖丈59cm、身幅52cm、着丈121cm
着用モデル 身長152センチ

【ブランド紹介】
ブランド名「ASEEDONCLOUD」は、デザイナーの玉井健太郎氏が幼い頃、初めて創作した絵本『くもにのったたね』に由来しています。
19世紀後期から20世紀初頭の写真に残る、古い作業着や人々の装い。その素朴で機能的な美しさと、服の背景にある人々の暮らしや仕事、アイデンティティに着目し、玉井氏ならではのウイットとユーモアを織り交ぜながら、現代の服へと落とし込んでいます。
ASEEDONCLOUDの大きな特徴は、毎シーズン、玉井氏自身がひとつの物語を創作することからコレクションが始まること。
その物語には、現実には存在しない架空の職業をもつ人々が登場します。彼らがどのような場所で暮らし、どのような仕事をし、そのためにどのような服を必要とするのか。登場人物たちの生活を細やかに想像しながら、仕事のための機能やディテール、素材、シルエットへと落とし込み、一着の服をつくり上げていきます。
デザインの多くは素材づくりから手がけられ、天然素材をベースに、時には古い時代を感じさせる素材や、アンティークをもとに再現した生地も用いられます。
古い仕事着への敬意と、空想から生まれる物語。そして、現代の暮らしの中で長く着続けられる服。
着るほどにその人の生活が刻まれ、いつか「未来のアンティーク」となるような一着を生み出しているブランドです。

【26AWの物語】
-okunensha(憶念車)-

ある車掌さんのもとには
毎年冬支度をするタイミングに何通もの手紙が届く

その手紙の内容は送り主の思い出を綴ったものばかり

彼女は手紙を受け取ると行き先と日取りを決め
当日の切符をそれぞれの送り主に送る

彼女が運転する列車は憶念車と呼ばれ
一年間を記憶に残して次の一年を迎える目的として
年に数回沢山の人を乗せ走っている

乗客達は他者の思い出の地を巡りながら
忘れかけた過去の記憶に出会い
自身の思い出の地を巡り一年を振り返る

その旅をメモリアルなものとして残し
乗車した人達はまた新しい一年を迎える

¥49,500 ($317.41)

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