ASEEDONCLOUD/アシードンクラウド Tea garden gown/ティーガーデンガウン Tea garden cloth #242305 Natural
今季のストーリーの主人公が、ティーガーデンでお茶会を催し、
お客様をもてなすときに着るガウン。
かつてのアフタヌーンティーを楽しむ文化の中で、お茶会の時に好まれていたティーガウンという衣装があったそうです。それをベースにデザイン。
オーガニックコットンを用い、様々な加工工程をあえて省いてナチュラルな風合いとどこかクラシカルなイメージのある生地です。
オーガニックコットン特有の糸節、ネップや色糸などもわずかに入り込んでいますが、ナチュラルで表情豊かな素材感を楽しんでいただける範囲と判断したものを出荷しています。
フルレングスの丈の長めのワンピースとしても、前を開けて軽いコートのようにサッとまとう羽織としてもお使いいただけます。
お客様に「癒し」を提供するお茶会を取り仕切る亭主としての颯爽たる活躍がイメージされる一着です。
no.242305
ITEM NAME/アイテム名: Tea garden gown
FABRIC NAME/生地名: Tea garden cloth
cotton 100%
color :Natural
size S:肩幅38cm、袖丈57cm、身幅60cm、着丈116cm
【ブランド紹介】
ASEEDONCLOUD アシードンクラウンド
ブランド名は、デザイナー玉井健太郎氏が 子供のときに始めて創作した絵本の名前 (くもにのったたね)から由来しています。 19世紀後期~20世紀初頭の写真に見られるような、古い作業着の美しさを生かしながら、 その美しさの裏にあるアイデンティティーに、デザイナーである玉井健太郎のウイットと ユーモアを織り交ぜてデザインされています。デザインの中には素材づくりから 手がけ、未来のアンティークとして愛着をもてるようなアイテムを生み出しています。毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て時代の空気管をデザインに込めています。
【2024AW ストーリー】
「Sankayou (山香葉)」
18世紀前半“ティーガーデン”という社交の場がありました。
“ティーガーデン”はその名前からも想像ができるように、
お茶や軽食を取ることの出来る娯楽施設でした。
それまでは男性しか入れない娯楽施設が主流だったのに対し
男性も女性も子供も入場できるティーガーデンは広々として風光明媚な田園地帯にありました。
ほとんどのガーデンが4月から9月までの陽気な季節に
身分や階級にかかわらず誰もが訪れることが出来るため
家族連れにも人気があり週末は馬車渋滞が起こるほどの賑わいだったそうです。
時代も場所も違う地で
本来とは違う秋から春にかけて移動式のティーガーデンがありました。
それは霧の収集家と言われる人物に国が依頼して
癒しを求める人に対しひらかれる場所でした。
霧の収集家と呼ばれた彼女は新しい場所を開拓し
その時期に癒しの効果の高い霧が多く集められる場所に
ティーガーデンを開きました。
そして彼女からコーリングカードが届いた人のみが
その場を訪れることができたとか…。
今回はそんな霧のようなお話。
¥54,900
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※この商品は、最短で1月27日(月)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥22,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
※この商品は海外配送できる商品です。